コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

日本の旅館は、永遠に不滅です 三重県湯の山温泉/鹿の湯ホテル・伊藤寿美子さん
群馬県伊香保温泉・市川別館 晴観荘の茶木万友美様よりバトンをお受けいたしました三重県湯の山温泉・鹿の湯ホテルの伊藤寿美子と申します。 2022年度より入会いたしました。入会をきっかけに、全国の女将さんたちと交流し、いろいろ勉強させてい...

デュシタニ京都 オリエンタルのおもてなし
欧米を中心に外資系ホテルの進出が相次いでいるが、アジア系も増えている。とりわけタイの大手ホテルの進出が目立つ。大阪市に7月、センタラホテル&リゾーツが「センタラグランドホテル大阪」(515室)を開業。これに先立ち、6月にデュシットインターナ...

のび太くん、外貨を稼ごう
高校生から「なぜ、日本はインバウンドを推進しているのですか」というよい質問がありました。多くの日本人が腹落ちできていない課題かもしれません。 そもそも、世界経済は70年代の変動相場制の導入により大きく変わり始めます。各国とも、特に日本...

生まれや育ちを自慢する人
聞かれてもいないのに自分のご先祖や家庭、親の仕事など家柄の自慢話をする人がいます。この手の自慢をする人は、大抵自分に自信がない人です。社会に出て仕事をするようになったら、自分の実力、能力だけで仕事をしなければなりません。 出自など自慢...

講釈師が語る荒川十太夫その一 赤穂浪士への墓参が絶えぬ泉岳寺
宝永二年(一七〇五年)如月の四日は赤穂義士四十七士の三回忌。此の日は見事な日本晴、江戸の芝高輪万松山泉岳寺は、朝から義士の親類縁者は言うまでもなく、この義党にあやかろうという老若男女が途切れる事なく詰め掛け、境内は人で埋まるような雑踏。 ...

NYの民泊規制から最先端日本を考える
速報である。以下、日本経済新聞の記事より。「米ニューヨーク市は5日から...」 やはり民泊分野に関しては、日本は世界の最先端である。 日本では5年以上前に同様の住宅宿泊事業法が地域だけではなく全国一律で施行され、旅館業法の改正も...

アルツハイマー病治療薬と予防
8月21日、厚生労働省の専門部会は日本のエーザイと米バイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」の承認を了承しました。アルツハイマー病の進行を緩やかにする効果を証明した薬として国内初となり、認知症治療の大きな一歩と期待が膨らみ...

ブライダル業界との縁
当時の国際観光施設協会の旅館分科会委員は、旅館建築設計のそうそうたるメンバー。そこで94年に「大風呂と食事どころ」、96年に「魅力ある旅館の客室」と続けてアンケート、座談会、分担執筆による単行本を出版。 前者のアンケートは、旅館側を国...

従業員 人を大切にする下田の宿
今年の夏は、ちょうどお盆の最中に台風に見舞われ、日本全国大きな打撃を受けておりましたね。ニュースでは、新幹線の停止が大きく取り上げられ、その後の遅延状態についても紙面を賑わせておりました。 電車や新幹線に乗る機会はとても多いのですが、...

地中海クルーズに乗る
ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸の間に横たわる地中海では、古くからクルーズが行われてきました。その地中海のほぼ中央付近に突き出した靴の形のイタリアが地中海を東西に分けていて、東側にはアドリア海とエーゲ海があり、西側は西地中海と呼ばれており、それ...












