コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

マイナス思考の人
どんな状況に立ってもマイナス思考でしか考えられない人は大損します。プラス思考で考えるとパワーはいるし、疲れることも多い。その点マイナス思考って、楽なんです。何もしなくていいのですから。でもそれでいいのでしょうか? つらいことでも、マイ...

講釈師が語る一休さんの十六 伊予局の枕もとに観音様が…
京都は嵯峨野の詫び住まいをしておりました宗純の母、伊予局が下男に「七兵衛、暫く修行の旅へ出立と久方ぶりに挨拶に寄りました宗純の顔が、何とはなしに沈んでおりました」「まぁ確かに謙翁和尚がなくなってしまって、落ちこんでいるのは確かですが、手前に...

座りずくめの疲れを癒す法
筋トレだけでよいのか? ストレッチも大事です。なぜなら、筋トレは筋肉を増やし力が出るようになりますが、硬くなってしまうからです。硬くなることは老化です。赤ちゃんの筋肉は柔らかい。だから生命力が旺盛なのです。大人になってからも筋力と柔らかさが...

心のバリアフリー認定制度の創設
バリアフリー法の改正に伴い、観光施設が積極的にバリアフリー対応に取り組んでいることを認定する制度が創設されました。宿泊施設、飲食店、観光案内所などが該当施設です。 認定基準としては、次のことをすべて満たす必要があります。 (1)...

完全週休2日制の旅館も
前回、長い労働時間を取り上げましたが、実は旅館業界にも早々と、1974年(昭和49年)に週休2日制を導入した先駆者があります。そのことを知ったのは16年後の90年、新潟県赤倉温泉、61室のホテル秀山です。 社長にお聞きました。15室の...

今だからできること まちおこしにつながる勉強会も
新型コロナウイルスワクチン接種が始まり、各地の感染者数もやや減少傾向にはありますが、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置などの対策が右往左往しており、今後も予断を許さない状況ではありますね。もう、どの旅館ホテルも十分な対策をとった上で営業をし...

茨城県取手市「小堀の渡し」 住民の足から観光の目玉に
かつて全国の川には渡し船がありました。しかし、次第に多くの川に橋が掛けられて、渡船の利用客は減少して、やがて渡し船が姿を消したところがほとんどです。そうした中で、珍しく市営の渡船が新造されたと聞いてでかけてみました。 茨城県の取手市営...

観光白書を読む 課題は15年前と変わらない
今月15日、「観光白書」が閣議決定され公表されました。観光白書の文章については「観光立国推進基本法」に基づき、その内容は「前年度の観光の状況及び講じた施策並びに同条第2項の規定に基づき、今年度において講じようとする観光施策について報告を行う...

「東京大規模接種センター」 自衛隊のオペレーション能力に感心
僕と同じ世代、65歳から上、の友人、仲間とのあいさつは、最近は「どう?コロナ打った?」「うん、1回目はね」というのが、定番。 僕は5月30日に1回目を済ませた。場所は東京・大手町の自衛隊大規模接種センター、稼働を始めて4日目くらいだっ...

ピンチをチャンスに 福島県いわき湯本温泉/旅館こいと・小井戸文恵さん
兵庫県の山田梢さんから、バトンを受け取りました。福島県いわき湯本温泉・旅館こいとの女将、小井戸文恵と申します。 福島県は太平洋側から浜、中、会津の気候がまったく異なる3つの地方に分けられます。いわき湯本は、一年を通して雪がほとんど降ら...












