コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

「アメリカシネコンチェーン」 街角文化としての映画の終えん?
若いころ、といっても僕が社会に出た昭和50年代初めから昭和の終わりくらいまでの「のどかな」時代のことだが、都会のあちらこちらに映画館が散在していた。華やかなロードショーの映画街は別に、ふとしたところに二番館、三番館、名画座などがあった。エロ...

ニューノーマルな温泉地に 群馬県伊香保温泉/如心の里ひびき野・養田博美さん
京都府の十四春旅館の玉垣多佳子様よりバトンをいただいた、群馬県伊香保温泉如心の里ひびき野の養田博美と申します。 伊香保温泉は第115代垂仁天皇の時代に発見された説と、草津温泉と同じように行基によって見つけられたという説があります。どち...

宿泊主体型新ブランド アイコニック大阪御堂筋
「宿泊主体型ホテル」といえば、サービスを絞り込みリーズナブルな価格で提供という定番のイメージがあったが、最近は違う。アッパークラスからエコノミーまで多彩にラインナップ。ホテルの本来の機能である「快適性」「利便性」「安全性」などを追求し、上質...

思考停止を感染させる強毒性
メディアから思考に感染する新型ウイルスがまん延しています。 自分の頭で考えさえすれば、様々な事実からそれほど恐れるに足りずとわかるのに、なぜ振り回されてしまうのでしょう。本当に全国民が効果もわからないワクチンを接種するのでしょうか。自...

Go Toトラベル 地域経済再生の気がない政府
12月14日18時、政府は12月28日から翌年1月11日までGo Toトラベルを全国一斉に一時停止すると発表しました。大阪市や札幌市、東京都、名古屋、広島市など、感染者数が増加傾向にある都市がGo Toトラベルの適用停止になることがあったと...

「『週刊文春エンタ!』を読む」 文化を感じない!いまのエンタメ事情
このところ自信喪失というか、このまま観客力を続けてもいいのか、というのは大げさにしても、コロナがきっかけでもないと思うが、エンタテインメントシーンの変ぼうぶりに戸惑っている。 というのも、週刊文春編集部が毎年年末になると刊行するローソ...

2021年を占う パラダイムシフトが急進
新年あけましておめでとうございます。 ウイルスにはカレンダーはないが人類には時を感じるカレンダーがある。ウイルスも変異するようだが、人類はコロナ禍を経てより大きく変化し新たな世界を創る。 では、新年を迎え今年はどんな年になるのだ...

サービス介助士の心構え
2021年も新型コロナウイルスからスタートすることになりそうですが、私たちにできることは徹底した感染防止しかありません。ワクチンが承認されるニュースも多く聞けるようになったものの今は一人ひとりの新しい生活様式を具体化していきましょう。 ...

「古き良き」を感じる宿 京都市/十四春旅館・玉垣多佳子さん
新潟県白玉の湯泉慶の穴澤恵子さんからバトンをいただきました京都の十四春旅館の玉垣多佳子です。 十四春旅館は元々製薬会社の社長様のご邸宅として建てられた建物を祖母が購入し旅館として営業を始めたのが約70年前になります。旅館として建てられ...

仏ブランドが日本初進出 フォションホテル京都
「フォション」といえば、フランスのパリを拠点にした紅茶やジャム、チョコレートなど高級食材のお店。そのフォションが手掛ける「フォションホテル京都」が京都市下京区に2021年3月16日に開業する。「フォション ロテル パリ」に次いで2軒目、日本...












