コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

「週末大量観光」からの脱却
各自治体で県内客の誘客を促進するキャンペーンが実施され、地元客が戻ってきています。政府のGo Toキャンペーンもスキームが見えてきました。観光依存度の高い地方経済の活性化という目的に加え、数カ月も巣ごもりしてしまった国民に安心感を与え、旅の...

声が小さい人
話しかける声のトーンを気にしていますか? 小さく張りのない声は「暗い人だなぁ。大丈夫かな」という印象しか与えません。非常に損です! 声は意識して出さないと、周囲に不安や心配を与えてしまいます。 気持ちが充実しているときはすべて充実して...

講釈師が語る一休さんの五 周建、仏に背を向けて座禅
ある晩の事、周建は像外和尚から、仏前のお灯明を消すように言われました。そこで周建、ぴょんと飛び上がって、口でぷうと吹き消して戻って参りました。 「確かに消してまいりました」「それはご苦労であった。周建どのように消してきたのじゃ」「はい...

「城泊」で日本観光復活の狼煙
非常事態宣言も一旦解除され、コロナ禍も小康状態にある。観光市場の回復はまだまだこれからではあるが、「Go To TRAVELキャンペーン」など期待が持てる政策がある。キャンペーンの波に乗りV字回復を望みたいところだか、アフターコロナにおいて...

アフター・コロナの「当たり前」を考える
全国の緊急事態宣言は解除されましたが、不安が拭われたわけではありません。第2波がやってくるかもしれない、いやこれが第2波なのか?と毎日見えない何かと戦いながら生活している気がします。 これまでの「当たり前」はもう通用しません。それは、...


再始動 前向きに勘を取り戻そう
日本全国、緊急事態宣言が解除されていくにつれ、休んでいた店舗も少しずつ再開しています。ひと時を思えば、道を歩く人の数も増えてきましたね。 誰もが予想を超える打撃を受けた今回の新型コロナウイルス感染拡大ですが、復活の兆しが見えてきただけ...

フェリーで瀬戸内クルーズ
かつて、瀬戸内海には大阪と別府を結ぶ関西汽船の観光船が往来していました。旅客輸送を主業務としながらも観光客も乗せ、美しくかつ静穏な瀬戸内海の船旅を満喫できるとあって外国人観光客にも人気があったといいます。戦後まもない昭和34年に「むらさき丸...

COVID19 オンラインセミナーを傾聴
新型コロナウイルス(COVID19)感染症拡大の影響でリアルな講演会やセミナーがなくなる一方で、最近はオンラインセミナーが頻繁に開催されるようになってきました。お陰様で私にも講師のご依頼をいただくようになりましたが、テーマの大半は「アフター...

「駅ピアノ」「空港ピアノ」 何気ない風景に心休まるドキュメンタリー
ちょっとした病で、入院生活を余儀なくされたので、連載1回分、お休みさせていただいておりました。無事、退院できたので復活というわけだけれど、さて、困った、「観客」になりに行くイベントも劇場も何もない事態! 第一、なるべく家から出るな、と...












