コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

コロナ禍での「新しい生活様式」
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染抑止のための「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントを公表しています。マスクの着用方法、エアコンの使用、涼しい場所への移動、日ごろの健康管理からなっており、屋外では条件...

草創期の観光研究者と人脈
1960年代は、団体旅行全盛時代。「7畳半」の客室が流行していました。一般的な和室に布団を敷くのに、4人分なら8畳の客室なのですが、正方形である8畳に3人の布団を並べて、1人分はその頭の上に横向きに敷くという、収まりの悪さ。そこで6畳の横に...

「『旅行産業論』特別授業」 デジタルデバイドの僕だってZOOM体験
大学を辞したのが昨年の3月。やめた時は、少し未練が残って、あと2、3年やらせてもらえないかな、と思っていたのだが、一年経って、昨年定年になって本当に良かった、と宗旨替えしている。 というのも、やめて一年、新型コロナウイルスで世の中がこ...

「瓶ドン」を食べに来て! 岩手県宮古市/宮古ホテル沢田屋・澤田美枝子さん
京都松園荘保津川亭奥村さんからバトンをいただきました、岩手県宮古ホテル沢田屋の澤田美枝子です。 本州最東端の日出ずるまち宮古市。映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台であるトドヶ崎灯台から望む太平洋は青い海が果てしなく続き、地球が丸いこと...

日本で2軒目のブランド フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波
7月1日、大阪市浪速区に「フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波」が開業した。世界的なホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルが展開するホテルブランドで、札幌に次いで2軒目。 「フェアフィールド」は、マリオット・インター...

「好奇心」をもって旅に出よう
はるか以前、私が学生だったころ、恩師に連れられ、かばん持ちとしてよく旅をしました。京都で芸者をあげたり、各地の温泉に行ったり。いろいろな体験をさせていただきました。その時、人数が少ない時の宿泊代はすべて恩師持ち。貧乏学生にはありがたいことで...

スケジュール管理が苦手な人
スケジュールが管理できない人は、計画を台無しにして多くの人に迷惑をかけ、信頼を失って損をします。 仕事を成功させるためには「どんな目標を持つか」10%、「そのために何をすべきか」30%、「いつまでにやるか」30%、「どのような方法でや...

講釈師が語る一休さんの六 桔梗屋を棒切れでポカポカ
像外和尚の知り合いで、桔梗屋という問屋の旦那が頻繁に和尚と碁を打つ為に暇があってはお寺に来ておりましたから、小坊主たちは「あの桔梗屋の旦那はよく遊びに来て困る」「そうだ!あの人は一度碁を打ち始めると刻を忘れるからな」「おまけにその時は私達も...

「城泊」超富裕層向けのコンテンツ
日本初の城泊(しろはく)は、熊本地震がきっかけであった。2016年4月に起きた熊本地震により熊本城が大きな被害を受けた(被災当時は熊本城単体の復興額が300−400億円と見込まれ、現時点では全体で600億円を超えている)。 復興にあた...

コロナ禍における多様性
まだ新型コロナウイルスとは縁が切れず、7月に入り、じわじわと感染者数が増えています。本格的な第2波到来に不安を隠せません。 コロナという言葉も様々に表現されています。before、afterのコロナにコロナ禍、コロナ期、そして並行して...












